
かつては賃貸の多くは既に入居者が居住していることから、後付けでオートロックを設置するのは困難だとされていました。
玄関の鍵はセキュリティに関わることから迅速に工事をしなければならないだけではなく、場合によっては一時的に立ち退きをお願いせざるを得ないケースもありますが、それでは家賃収入が大幅に低下してしまいます。
それらのリスクを一切負わずにセキュリティを高めたいなら、株式会社シンアイ産業が提供しているFALCO DESIGN MILANOを導入する方法があります。
従来型のオートロックではLANケーブルや電源ケーブルなど大掛かりな工事が必要でしたが、同製品の場合はPoE給電を採用していることからそれらの工事が必要なく、既存の賃貸でも後付けでオートロックを設置することが簡単に行えます。
工期が短時間で済むほか、同社ではこれまで築35年以上の物件に同製品を設置して最新のセキュリティを得られたと言う施工事例もあります。
ICタグやICカードをセンサーにかざすだけで開錠や施錠が行えるのを始め、スマートフォンやタブレットと連携し、外出先でも訪問者の映像をリアルタイムに閲覧したり、応対をすることができるほか、インターネットを利用することから海外へ旅行や出張に行った際には渡航先からそれらの機能を利用することも可能です。
株式会社シンアイでは同製品の施工を全国で受け付けており、導入事例が増えています。
既存の賃貸に最新のセキュリティを備えたいなら、FALCO DESIGN MILANOがおすすめです。