
日本には和風住宅という住宅がありますが、昭和20年以降の戦後には様々な住宅が外国からはいってきました。
和風住宅の数も少しずつ減っていき、フローリングの床やサイディングの壁といったものを使った洋風住宅も増えてきました。
そのような流れの中で、輸入住宅も少しずつ広まってきたのです。
新築住宅の中でも輸入住宅とは、海外の形をモチーフにした住宅で、資材などもすべて海外から取り寄せることになっています。
本格的な住宅をそのまま日本に持ってきている点が魅力です。
輸入住宅には、主に北欧の住宅と北米の住宅がありますが、北欧の住宅はヨーロッパの北部であるスウェーデンやフィンランドなどの寒い地域の住宅になります。
この地域の住宅の特徴は、断熱性がしっかりしていることです。
青森県でもぴったりの住宅になるはずです。